タイトルアニメ

命を大切に

こんにちは

今年に入り最初の遊歩会ウオーキング例会 雪の里山ウオーク 呉羽山界隈でした。
しかし 又もや行事が重なり参加できなくなりました。行ったつもりで想像逞しく描いてみました。

道端ではカラスさんが餌を奪い合っています。そうですね。冬は雪の中、食べ物は見つけ難いですね。
当然 仲間と諍いも起きます。それをメジロさんが観戦。フレーフレーカラスさん。
メジロさんは冬の間は何を食べているのだろうか、多分花の蜜、虫さんでしょうね。
それをイタチくんが又狙っています。イタチくんはカラスさんは怖いがメジロさんは美味しそうだなと狙っているのでしょうか。
100メートル上空ではトビくんが餌を求めて円を描きながらホバリング(停止飛翔)しています。イタチくんを狙っているのでしょうか。
しかしイタチくんご安心ください。トビは雑食性で動物の死肉しか食べません。
ところでトビの視力にはわれわれ人間は叶いません。人間の視力の8倍はあるそうです。
上空で餌を見つけるや否や急降下して地上に舞降り食します。

生き物の世界ではいろんな命をいただき生活しています。
私たちも三度の食事にはいただきますと手を合わせます。
これは生き物の命を頂きますと感謝の気持を表しているのです。
しかしこれは生物界では仕方の無いことです。いただいた代りに私たち人間は生命を大切にしなければなりません。

アニメの中にヘリコプターを一機描いて見ました。富山県警山岳警備隊のアグスタA109K2‘ つるぎ ’です。山での遭難の報道が入るとわたしの家の上空を時々飛んで行きます。
遭難者の生還を祈り北アルプスの方角に向かい合掌します。無謀な冬の単独行は避けましょう。命は大切にしたいものです。
今年も年初より目を背けたくなるような殺人事件が起きています。我々が今授かっている命は長い目で見るとほんの一瞬なのです。この一瞬、短いからこそ大切にしたいものですね。

今日は想像の世界で遊歩会ウオーキングを楽しみました

カワセミアニメ

一度は会ってみたい水辺の名ハンター カワセミ(翡翠) 08.01.20

Text & Photo & Illustration & Animation by K.Nozaki

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