2008年 文化祭 「ずんだ餅」がおいしかったぁ〜
こんにちは
いよいよ秋も深まり 里にも紅葉がすぐそこまで来ています。2008年校下文化祭が開催されました。
先ずは前日 みなさん 次々と作品搬入に来られます。
控え室に運び展示品目別に整理します。
会場作りが終了次第 翌日展示です。
みなさんが時間と精魂を込めて作られた芸術作品の整理には気が張ります。
しかし各分野で得意としておられる皆さんの作品を鑑賞しながら準備するのも楽しいことです。
文化祭で仲間づくりもできます。
生きがい作りの和も広がります。
新しい物作りの発見もでき意欲も沸きます。
当日は健康フェスティバルも開催されました。
保健推進員指導のもといろいろな計器を使い健康チェックを受けました。
こんな機会に自分の健康度を知るのも大切なことです。
血管年齢測定、アムザット(脳の活性度測定)、超音波骨量測定 私にとっては耳新しい言葉でした。
今年は食生活改善推進員の方たちが「ずんだ餅」を作り、文化祭参加者が試食しました。
「ずんだ餅」って?
「ずんだ餅」は仙台名物として全国に知られています。
枝豆をすり潰した餡子でお餅を包んだもので、鮮やかなウグイス色が特徴的です。
正確には宮城や山形を中心とした東北地方のお盆料理なのですが、お店では一年を通して売られているそうです。
「ずんだ餅」人気は全国に広まってきています。
「ずんだ餅」の名前の由来
「ずんだ餅」という名前の由来については、地域によっては様々な説がありますが、
伊達政宗公の供者、甚太が陣太刀で枝豆を打ち作ったので、
甚太(じんた)もち、陣太刀(じんだち)もち、豆打(ずだ)もちなどの言葉から「ずんだもち」となった。
との説があります。
2008年文化祭 2日間 楽しいイベントでした。
みなさん いつまでも健康で創作意欲が湧き出る生活であってほしいものですね。
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