2008年もいよいよ押し詰まりました
こんにちは
マンリョウ(万両)の実が寒さにもめげず赤々と映えています。この季節の赤い実はひときわ寒い中に温もりを感じさせてくれます。
今日は町内会 今年最後のイベントもちつき会とクリスマス会がありました。
午前7時より公民館前で役員班長さんがもち米を搗きそのご婦人方が搗きたてのもちで小豆 黄な粉 胡麻のもちをせっせと作りました。
陣中見舞いのおろし餅はいつ食べても美味しいですね。
午前10時より町内の方々が引き取りに そして10時30分よりクリスマス会のこどもたちにも配りました。
クリスマス会は保護者と児童がいろいろと話し合い考えたイベントで老若男女を問わずみなさんで楽しんだひと時でした。
今年の世相は「変」 清水寺で発表
1年の世相を漢字一字で表す「今年の漢字」に「変」が選ばれ、京都市東山区の清水寺で12日、発表された。
世界的な金融情勢の変動や、米国で「change(変革)」を掲げて誕生したオバマ次期大統領、物価上昇で生活が変わったなどが理由という。
日本漢字能力検定協会(下京区)が1995年から全国公募している。
今年は過去最多の11万1208通の応募があり、6031票(約5%)の「変」が1位。わずかな差で「金」「落」「食」「乱」が続いた。
奥の院で森清範貫主(68)が一気に「変」と書き上げた。
増加する参拝客の安全のため初めて一般拝観を一時止め、参拝客は「清水の舞台」から遠望したり、モニター画面で見守った。
森貫主は「政治や経済、社会を変えてほしい国民の願いの表れだろう。1人1人の変化が大切ではないか」と話した。
(12月12日付 京都新聞より)
2009年はみんなが安心して暮らせる暖か〜い温もりのある世の中になってほしいものです。
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