快晴のウオーキング 冠雪の立山連峰
こんにちは
朝 目が覚め外に出てみると快晴です。
何処からともなくヒイラギモクセイの心地よい香りが秋風に乗って ぷ〜んと漂ってきます。
立山連峰を撮るには最高の日和。今日はいける。
早速 家に戻りデジカメを持参して出発しました。
10日前に初冠雪を観測した立山、そして薬師岳が新雪を頂き青空に映えています。
剣岳は日本海からの風の影響なのでしょうか うっすらと白く見えます。冠雪の山々は目の覚める光景です。
どんどん進みます。
しかし写真を撮るには高圧線や電柱、建物がかぶりなかなか良い撮影ポイントが掴めません。それでもどんどん進みました。
やっと格好のポイントを見つけました。気がついてみると大山町大川寺駅付近の常願寺川に架かる立山橋の入り口に着いていました。
冠雪の立山連峰に無心でシャッターをきりました。
帰りは常西合口用水の清き流れを眺め、立山連峰からの雪解け水に感謝しながら自然の恵みに両手を合わせました。
・・・・・・汗びっしょり 今日は充実した素晴らしい経験の一日でした。
「無心」 これが健康の元である事もつくづく感じました。
常西合口用水
常願寺川は日本一の暴れ川といわれる急流河川で、3000m級の立山連峰の峰々から流れ落ちる水を集めて富山平野を走りぬけ日本海に注いでいる。
その役割は富山平野の農地4000haに安定した水を供給することである。また農地ばかりでなく、富山市民の飲料水や工業用水としても利用されている。
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