春はもう目の前に来ての、文字どうりの「冬を楽しんだウォーキング」になりました。夜半から降り出した雪は、ウォーキング中もやむこと無く、皆さんの帽子の上にまた雪帽子をつくっておりました。 歩き始めた時は、かじかんで冷たかった手先・足先も、15分程歩くうちに、だんだんぽかぽかしはじめて体中が暖まり、雪道を歩く楽しさが充分味わえた2時間となりました。 新しい雪を踏みしめる時の、キュッキュッとなる音も楽しく久しぶりの感触でした。 雪の無い道を歩くよりも多少足元に気をつかったり、顔に吹き付ける雪の為、まわりの景色を楽しむ余裕があまりなかったのですが、足の疲れも心地よい疲れとなりました。 わざわざ冬を歩く〜と言うのもまた格別ですね。 ウオーキングリーダー 橋本美津枝 |
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