〜002 長慶寺五百羅漢〜

Text & Photo by Y.Ohara

 
長慶寺五百羅漢

※参考:富山市観光ガイド

寛政11年(1799年)、富山城下の米穀商兼回船問屋、黒牧屋善次郎が先祖の供養にと寄進したもので、まず初めに16体の羅漢像を建立しました。
その後は広く篤志を募り、次第にその数が増え、石仏を建立し終えたのは実に約50年後だったといわれます。
500余りの石仏を彫刻して呉羽山の中腹に運ぶ作業は困難を極めたと伝えられています。

石仏の表情はひとつひとつが違っていて、見覚えのある顔の出会えるとも言われています。


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